２学期の後半が始まりました。
後半開始の日には、久しぶりに制服で登園し、園長先生のお話も制服で聞きました。
園長先生からは、お友達と仲良く遊んで欲しいということや、病気に負けず元気に過ごして欲しいというお話がありました。
園長先生のお話をよく聞いていたからか、昨日今日と冷え込んでいましたが外で元気に遊んだ子どもたちでした。
今日は築山に霜柱ができていたので、霜柱集めをする子どもたちが多くいました。
「氷があるよ！」と言って友達同士で築山に集まったり、友達が持っている霜柱を見て「どこにあるの？」と教えてもらったりしていました。
霜柱を踏んでみて、「ジャリジャリする！」と言っているお友達もいました。
また、寒さを感じてか指編みでのマフラーづくりに取り組んでいるお友達もいました。
初めて指編みをするお友達もいて、間違えることもありましたが、覚えるまで根気強く取り組んでいました。
年長さんが集団活動「たこをつくろう」に取り組みました。
たこに油性マーカーで好きな絵をかき、たこ糸を結べるお友達は自分で結びます。
今年の干支である牛をかいたり、自分の好きなキャラクターをかいたりと、素敵なたこをつくっていました。
牛柄のタコやイカをかいているお友達もいました。
たこが完成したあとは、園庭でたこ揚げをしました。
友達のたこと絡まったり木にひっかけたりしながらも、楽しく遊びました。
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
楽しみな３連休ではありますが、できるだけ外出は避け、手洗いうがいなどの予防をこれまで以上に徹底しましょう。
（荒武）
