遅ればせながら、先日(6月12日)職員で心肺蘇生法の講習を受講しました。
この講習は、プール開きの前に消防署のかたをお招きして毎年受講しています。
いつも現場でのお話などをお聞かせいただくので、心身ともに引き締まります。
今年はまず「もし今日だれかが倒れていたらどんな行動をしたか?」というぶっつけ本番の実習!
まずまずの評価を頂いて、応急処置の必要性と考え方をお話してくださいました。
それから練習用の模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を3セットずつ練習。
最後に、遊戯室のすみに子どもが倒れていたらどう行動するか実演し、100点満点中130点の評価を頂きました!
応急処置についてはバッチリの腕前になりましたが、この手腕を発揮する機会がないことを願います。
(荒武)