今日は雨が降っていましたが、子どもたちはおすもう遊びをして楽しみました。
安全面に配慮して、おすもう遊び用の分厚いマットを敷き、周りにもマットを敷いて遊びました。
夏の未就園児子育て教室でお世話になった、宮崎大学の日髙正博先生からも、おすもう遊びやじゃれつき遊びなど、自分の肌と相手の肌とを合わせる遊びはとてもいいというお話を伺っています。
今回は年中さんと年長さんが楽しんでいましたが、年少さんが仲間に入っておすもうをすることもあり、年下の友達と対戦する時には優しく手加減している年長さんの姿を見かけます。
また、年長さんの思い出ビデオの上映会もありました。
年長さんが入園してきたときの初登園の様子や、年長になってからの思い出をみんなで鑑賞しました。
年長さんは、自分が小さい頃や、年長になってからがんばったこと、楽しんだことなどを思い出しながら観ているようでした。
年長さんがメインの映像でしたが、年少さんや年中さんも少しだけ映っているので、自分や友達がいるか探したり、バディさんの姿を見つけたりして喜んでいました。
そして、年長の保護者の方がつくってくださった足ふきマットや遊びに使う衣装の発表もありました。
かっこいいマント、かわいい花かんむりとドレスをつくってくださいました。
好きな遊びの中で身につけるのが楽しみですね♪
素敵なマットや衣装をありがとうございました。
（荒武）
