新入園児さんは少しずつ園生活に慣れてきているところです。
園生活に慣れてきたために、朝、保護者の方が登園後いなくなることに気付いて涙を流している姿もありますが、好きな遊びを始めると楽しく過ごしています。
バディさんが声をかけてくれたり、元気が出るプレゼントをしてくれたり、遊びに誘ってくれたりすることで気持ちを切り替えています。
年長さんも、バディさんとしてお世話をすることでどんどんお兄さん・お姉さんになっていくのを感じます。
今は、お世話をしたい!という気持ちで全部を手伝うお友達や、何をしていいか分からずに先生に聞いているお友達もいますが、相手の思いに合わせて、何を手伝うのか、それとも見守るのかということをだんだんと考えられるようになっていく姿が見られます。
また、同じクラスのお友達もさりげなく声をかけてくれたり、遊びに誘ってくれたりしています。
優しいお友達がたくさんいて嬉しいです!
明日も、いろいろな遊びを楽しみましょうね。
(荒武)