令和2年度離任式を行いました。
今年度は、1名の職員が異動となりました。
担任としても教頭先生としてもご活躍されました。
保育中は、子どもたちと一緒に虫とりをしたり、泥団子をつくったりと、どの年齢の子どもたちからも親しみをもたれ、頼りにされていた先生でした。
PTA活動やちょっとした相談事などでお話しする機会があった保護者の方も多いことと思います。
職員としても、困ったら相談する相手としてまず思い浮かべる先生のひとりです。
離任式の後では、別れを惜しむ子どもたちや保護者の方の列が長く続いていました。
春は別れの季節といいますが、何度経験しても寂しく、切なくなるものですね。
しかし、春は出会いの季節ともいいます。
先生の新しい土地での出会い、そして私たちも、園にやってくる新しい先生や新入園児さんとの出会いを楽しみにしています。
(荒武)