宮崎大学教育学部附属幼稚園

宮崎大学教育学部附属幼稚園の日々をおしらせしています♪

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園外保育:科学技術館

年長さんが、科学技術館へ園外保育に行きました。
朝は幼稚園に登園し、科学技術館まではみんなで歩いて行きました。

4月からは歩いたりバスを使ったりして登下校する年長さん達。
交通量も多いので、安全に気をつけましょうね。
科学技術館では、いろいろな遊びを楽しみました。

発電の仕組みを体験したり、VRを体験したり、宇宙での音の聞こえ方を体験したりと、いろいろなことを楽しみました。
プラネタリウムでは、当日の星空の解説と、太陽ツアーのアニメを鑑賞しました。
途中のクイズでは、答えを予想して盛り上がりました。
午後は、中央公園で遊びました。
園庭とは違う遊具があり、とても楽しかったですね。
その頃幼稚園では、年中さんが年少さんのお世話を頑張っていました。

4月からバディさんのお世話が始まる年中さん達は、張り切ってお世話をしていました。
年長さんになるのが楽しみですね。
帰る頃には雪が舞い始めて大はしゃぎの子ども達でした。

翌日には、園庭に氷が張っていました!

前日に水を入れておいた容器を見て、「固まってる!!」と大喜びでした。
水に木の実や葉っぱが入ったまま凍ったものもあり、いろいろな氷を見つけて楽しみました。
水曜日から木曜日にかけては、ずっと気温が低かったため、溶けなかった氷同士がくっついて凍っている不思議な形の氷もありました。
園庭の霜柱も、溶けかけたものがまた凍っていて、地面がツルツルしていました。

凍っている地面に気付いたお友達が、その上でフィギュアスケートのようにくるくる回っていました。
「ここ、すべるわよ!!」と、とても楽しそうでした。

築山も凍っているのを見つけて、段ボールを使って山の上からソリのように滑りました。
冬ならではの自然を感じながら楽しんだ2日間でした。

とても寒い日がありましたが、毎日元気に外で遊びましたね。
手が冷たくなりすぎて痛くなるくらい、氷を使って楽しんだお友達もいました。
来週も、元気に楽しく遊びましょうね。
(荒武)

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