今日は、年中さんと年長さんで木玉の人形づくりをしました。
宮崎大学教育学部の藤井先生と、技術科の学生さんたちから、つくり方を教えていただきました。
また、附属中学校の1年生が人形づくりのお手伝いをしてくれました。
やさしいお兄さんお姉さんたちでした♡
子どもたちも、嬉しそうに接していました。
人形をつくるために、まず、木玉に油性マーカーで顔をかきます。
そして、大学生があらかじめ空けておいてくれた穴に、接着剤をつけた針金の手と脚を差し込みます。
最後に、足になる木片に脚の針金を差し込んで完成です。
足がバランスよくはまっていると、二本足で立つ人形ができて、子どもたちも大喜びでした。
やさしい中学生や大学生と一緒につくることができてよかったですね。
(荒武)