年長児の活動「ぬいぐるみ病院」を行いました。
この活動は、宮崎大学の学生さんのご協力のもと行っています。
お家から連れてきたぬいぐるみのお父さん・お母さんになって、悪い所を診察してもらいました。
聴診器で、自分の心臓の音を聴く体験もしました。
最後に、病気や傷に合わせたお薬を処方してもらいました。
これから3日間、お薬を飲ませたり塗ったり、お世話を頑張ってくださいね。
また、食べ物の栄養についてのお話も聞きました。
好き嫌いをせずいろいろな栄養を摂ることの大切さや、上手な歯磨きの仕方を教えてもらいました。
苦手な食材でも、身体にいいものがたくさんあります。
好きな物ばかり食べるのではなく、頑張ってチャレンジしてみましょうね。
雨が降りそうな空模様でしたが、好きな遊びの時間には外で遊ぶことができました。
少し肌寒いからか、掘った穴に水を入れて温泉をつくったり、山のてっぺんに白い砂をかけて雪を表現したりしています。
ビオトープにも行きましたが、中学校の保護者の方がきれいにしてくださり、ガマで覆われていた池がよく見えるようになっていました。
池のほとりや飛び石の上からもカエルやアメンボなどがよく見えて、大喜びの子どもたちでした。
これから寒くなって変わっていく自然の様子も見られるといいですね。
（荒武）
